正しい姿勢はなぜ疲れるのか?奴隷のごとく机に向かって集中する方法。

仕事をする度に常々思うことがあります。

「身体を動かしたい」と。

 

僕達のようにパソコンを長い時間使う仕事は、

基本的に動かすのは手だけです。

 

 

足も背中も腕も首もほとんど固定されっぱなしで、

それが続くと仕事をそっと放棄して外へ逃げたくなることは割とよくあります。

 

実際、仕事をやるかどうか監視する人間もいないので、

外に出たければ出れるのです。まるで鍵が開いている牢獄のようです。

 

 

しかし、いざ脱走してしまうと

仕事が1ミリも進まないという苦悩を抱えることになります。

一難去ってまた一難。

 

 

「自分にしかできないことをやりたい」とか「自分のペースで仕事をする」とか

そんなことを追い求めると着実に奴隷に近づくことが今更になって分かってしまいました。

 

 

 

根性でなんとかしろと(自分に)言い聞かせたこともありました。

 

しかしムチばかりでは、

いかに高度に訓練された奴隷であってもいつかは倒れてしまいます。

 

 

そこで座りっぱなしでも多少は楽になる方法はないか、

を模索することにしました。

 

 

 

前置きが長くなりましたが、

デスクワーカーでなくても

机に向かって何かをすることはあると思います。

 

 

やはり長く集中できる環境を整えることで、

仕事の効率はかなり上がるようです。

 

 

色々と試してみた結果、デスクワークの負担を減らす方法は結構あったのですが、

何はともあれ、全ての土台となるのは「正しい姿勢」を身につけることから始まると感じました。

なので今回は、「正しい姿勢」に絞って話していこうと思います。

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「正しい姿勢」とは?

 

疲れを軽減するために必要なのはまずは姿勢から

というのは周知の事実だと思います。

 

正しいことを知るには、悪いものも一緒に知ると理解しやすいことが多いので、

まずは悪い姿勢について見ていきます。

 

 

悪い姿勢

間違った姿勢

悪い姿勢に代表されるのが猫背です。

 

猫背は頭が前に出る状態になっています。

重たい頭を長時間支え続けると、首にかなりの負担がかかります。

これが肩こりの原因になります。

 

 

身体がバランスを取るために、骨盤を後ろに引くような状態になります。

(身体を下に向けてみると背骨が引っ張られる感じがすると思います。)

不自然なバランスの取り方で身体が固定されてしまった結果、

腰痛になってしまうこともあります。

 

 

猫背にも色んな種類があるのですが、

共通しているのは前傾姿勢になっていることですね。

 

 

 

良い姿勢

正しい姿勢

 

正しい姿勢とは上の図の通り、

「背骨で頭を支えている」状態です。

 

頭の位置が背骨からしっかりと垂直に支えられているので、

負担が少ないのです。

 

間違った姿勢の方の図では

頭が背骨に対して斜めになってしまっているので

負担がかなり大きくなります。

 

※イメージしにくい場合は、

モップのような先端が重い棒を持ってみて、

斜めにしてみてください。

縦にして持つよりも重たく感じるはずです。

 

 

 

なぜ正しい姿勢が疲れるのか?

 

正しい姿勢のつもりが、

間違った姿勢になってしまっていたパターンも考えられますが、

そうでなければ原因はずっと悪い姿勢で過ごしてきたからです。

 

 正しい姿勢の骨

正しい背骨

 

正常な背骨というのは緩やかなS字になっていて、

ちょうど首に該当する部分では、後ろに反っています。

 

 間違った姿勢の骨

間違った背骨

間違った姿勢を続けると図のように、

S字の上の部分が真っ直ぐに伸びてしまいます。

 

これをストレートネックといい、

携帯をいじっていても上の図のようになりやすいので、

最近では悩んでいる人が増えてきているそうです。

 

 

ずっとこの姿勢で過ごしてしまうと、骨や筋肉が定着してしまい、
いざ正しい姿勢になった時に違和感を感じてしまうのです(それでも負担はかかっています)。

解決するには苦しくても正しい姿勢を続けて、定着させるしかないのです。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

僕の場合はおそらくストレートネックになるほどではなかったので、

姿勢を意識しただけで随分と楽になりました。

 

長時間机に向かわないようにするのが一番いいのかもしれませんが、

それだと本末転倒なので、他にもデスクワークの負担を軽減する方法を探していこうと思います。

 

それでは頑張っていきましょう!

 

 

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