女性が筋トレすることによる4つの効果とあれこれ

今回は女性が筋トレをするということについてお話します。

僕がこういったことを語るべきかはなんとも言えないところですが、色々相談を受けた結果、少しまとめてみようかなと思った次第です。

男の視点から見た女性の筋トレの取り組み方だと思って気軽に読んでもらえればと思います。

ではでは行きましょう。

女性が筋トレをする4つのメリット(効果)

  1. 筋肉がつくことによって「皮膚のたるみ」に対抗できる。→成長ホルモン分泌+筋肉が脂肪を引き上げる効果がある。
  2. 身体が引き締まり、スタイルが良くなる。→筋肉が脂肪を引き上げる。
  3. 異常なレベルの食べ過ぎでなければ、食事量を減らす必要がなくなる(栄養不足で綺麗さが失われるリスクが減る)。→筋肉の割合が増えることで、基礎代謝量(何もしなくても消費されるエネルギー)が上がる。
  4. 疲れにくい身体になる。→高い負荷に慣れる+血流増加による代謝アップ

筋トレと「痩せる」ということ

女性が筋トレをする時に求めていることといえば、

「美しい綺麗な体を手に入れたい」→そのため痩せたい。

という人がほとんどだと思います。

なのでここでは痩せること、つまりダイエットに焦点を当てて話していきます。

 

痩せるといった時にイメージするのは

  1. 体重そのものの「数字」が減少すること
  2. お腹周りがすっきりするとか、そういった「見た目」が良くなる

この2つのどちらかかだと思います。

 

どちらでも間違いではないですよね。

体重そのものが減ってしまえば体のどこかしらの部分も細くなるはずです。

見た目が細くなればほとんどの場合、おそらく体重も減っています。

そういったことから、数字を小さくしていくことがなんとなく目標になりがちです。

しかし、それがあなたに目的にとって本当に重要なことなのか考えてみてください。

 

仮に体重が同じ50キロの人が2人いたとします。

その2人が全く同じ体型をしているかと言うと、そんなことはないわけです。

では何が二人の差を決定付けているのかと言うと、一番の要因は「筋肉の量の差」です。身長差による骨の重さの差などもありますが、それを考慮してもおそらく筋肉量だと思います。

 

体重計に乗った時の数字が増えることが嫌で、筋トレをしないという人も多いかもしれません。

 

理想の状態

痩せたいと思った時にあなたがどういう状態になっていたいのか、それを考えてみましょう。

体重計に乗った時に、より小さい数字にしたいのか、見た目が美しくなりたいのか、健康を犠牲にしてでも痩せたいのか、それらを考えてみてください。

理想を言えば、見た目が綺麗になることはもちろん、健康に対してもプラスになるような方法で取り組みたいと思うはずです。

 

もちろん数字の変化による喜びもわかります。

僕は体重が減ってるよりかは増える方に喜びを感じるので、たとえになるか微妙なところですが、昨日より500g体重が増えていたとしたら(女性の方達からは悲鳴が聞こえてきそうですが)、僕は筋トレの効果が出たのかと思い、気分が良くなります

・・・まあ実際は5分前に飲んだプロテインの分だけ増えてただけなんですけど。

 

「美しさ」を支えるもの

美しさというのは健康が土台になっています。

体重が減って、体が細くなったとしても、

肌がカサカサ、気力もなさそう、ストレスMAX(美容の天敵)、好きな物も食べられない。

本当はそんな状態には耐えられないと思います。

でも綺麗にはなりたい。

そのバランスをいい感じに取れるのが、筋肉量を増加させる筋トレです。

タンパク質を多めに摂るなど、もちろん考えないといけないことをありますが、食事制限をするよりは随分簡単なはずです。

基本的に食事量は制限しません。先に筋肉をつけて基礎代謝量を上げる。それでも痩せなければ食事を少し見直す。それだけです。

食事の量を減らすんじゃなくて内容をちょっとずつ変える。なるべくそういう形にして行くのが一番ストレスにならないかなと思います。

ストレスは美容からすると相当な強敵であり、ダイエットしました、でもストレスで老けました。となってしまっては本末転倒なわけですよね。

若いうちはエネルギーが有り余ってるのでそういった方法をとっても、見た目の変化によって綺麗に見えるかもしれません。

しかし年齢を重ねるごとにエネルギーの最大量というのは基本的に減っていくものなので、

エネルギーの枯渇に耐えられなくなった時に負荷となっていたものが一気に表面に現れてしまうのです。

頑張ったのに報われないってやっぱり悔しいし、それが嫌でチャレンジしないのも勿体無いと思うのです。

ダイエット情報の見極め方

ダイエットのやり方は様々な情報が巷にあります。

そんな中で僕の情報だけを見たり信じる必要はないのですが、情報を見る時に絶対に考慮してほしい項目が二つあります。

  1. 健康を犠牲にしているかどうか
  2. 成果に大きく貢献するかどうか

 

「枝葉的なことはやらないか、後回しにする」

言い方を変えると重要でないものはやらないか後回しにする、ということです。

枝葉的なことを一生懸命取り組んでいても、かけた労力の割に成果がそこまで出ずに時間だけが消費されてしまいます。

一番効率が良く健康を犠牲にしない。そんな方法から取り組んで欲しいと思います(そのうちの一つは筋トレをすることです)。

枝葉の例でいうと、 良い美容液をつける、もしくは探す続けることなんかが挙げられます。

よっぽど悪いものじゃなければ選んだ美容液でそこまでの差っていうのは出せないはずです。

身体の仕組みで考えたらわかりますが、表面にしか作用できないんですから、どんな美容液でもつけた途端に魔法のようにあら不思議。とはならないのです。

美容液はニキビに対してクリームをつけるようなものだと考えてください。どんなに効果抜群なニキビクリームをつけてもニキビの原因を潰さない限りはニキビがなくなることはないです。

原因そのものを何とかしなければなりません。それが枝葉ではない、取り組むべき重要な部分です。

時間は有限で、女性は特に準備に時間がどうしてもかかってしまうので、男なんかよりもなおさら効率よくやっていく必要があるはずです。

女性が筋トレをするとゴツくなる?

筋肉がついてゴツくなったら嫌、という女性はこんな想像をしてもらえれば安心できるかと思います。

あなたの周りにいる男性を一人思い浮かべてみてください。スポーツやってそうな人が良いですね。

その人が筋トレをしていたとしましょう。自宅で腕立て伏せをするぐらいの本来筋トレとも言えないレベルの軽いものです。

そんな人がこんなことを言います。

「俺、今筋トレしてるんだけどさー、室伏広治みたいになったらどうしよう。そこまでのムキムキさは求めてないんだよねー」

 

 

 

…大丈夫、ならないから。

と誰でも言いたくなるでしょう。

ちょっと筋トレするくらいで室伏大先生みたいになれるなら、世の中の男性はみんなマッチョになってるわけで。

女性が筋トレをしてゴツくなることを気にするっていうのはそれぐらいのレベルのことです。

女性は特に構造上筋肉がつきにくいので、身体が誰から見ても大きくなるレベルというのは、相当に正しく身体を追い込まないと無理です。

食事もかなり考えて食べる必要があるし、しかもそれを何年も何年も続けないといけません。

少なくとも週3回、怪我しない範囲でギリギリの重量を扱っている僕なんかは潰れてしまうほどのハードなトレーニングが要求されます。

現在筋トレをやってないなら、なりたいとしても無理だと考えて大丈夫です。

万が一、筋肉がつきすぎちゃった。なんてことになっても、筋トレの頻度を落としたりすれば問題ありません。

何もしなくていいんですから簡単です。それだけで体は小さくなります。しかも基礎代謝は以前よりも上がっているというおまけ付きで。

カロリーを消費しやすい体を得ることに対するリスクと考えたらかなり小さくないですか。

過度な食事制限は、健康と老化に対してかなりのリスクがあるのに(月一回程度の断食ならメリットの方が多い)、多くの女性が安易に取り組もうとするのはなぜなのか。

よく学ばないうちにハイリスクなことを実行するのは、かなりのギャンブラーだと僕は思います。

筋トレと少しの食事改善であれば、ローリスクハイリターンです。

最後に

もちろん女性のことがよく理解できているなんて事は言うつもりありません。

しかし共通していることはあると思います。

僕も身体を壊してまで筋トレをしようとは思ってないです。土台に身体の健康があります。そして健康でさえあれば身体を大きくできるし、綺麗にもできる。エネルギーも余る。

エネルギーを余らせるってことが何かを達成するために一番重要だったりします。

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